わたしが頭痛に悩まされるときは、決まってある行動を取ります。
目次(2017/08/03更新)
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気圧の変化で頭痛
わたしは20歳を超えてから、気圧の変化で頭痛がしたり、肩こりを感じたりすることが多くなりました。
梅雨の時期や、雨が降る前後の日なんかは、朝起きるところからはっきりとダルさを感じるほど。
一日中PCに向かっていることも多いので、目の疲れも重なって一日の終わりはグッタリして布団に入ります。
寝不足でも頭痛
また、わたしは寝不足の影響も顕著に現れるようで、少し睡眠不足な日が続くと、すぐ頭痛という症状に出てきます。
頭痛とまではいかなくても、頭がぼーっとするという経験は、多くの人が感じたことがあるでしょう。
仕事にも勉強にも支障が出てしまうので、なんとか睡眠時間は7〜8時間用意しようとするものの、若いときは無理して徹夜して遊んだりすることも多いわけでして…。
頭痛を解消するたった1つの方法とは
こうした気圧の変化による頭痛や寝不足による頭痛を、10分ほどで解決する方法があります。
それはずばり、水を飲むこと。
具体的にはコップ2〜3杯の量の水を飲んで、これ以上はちょっと…というレベルまでたっぷり水分補給を行ないます。
すると遅くても30分後には、「あれ、そういえば頭痛消えたな…?」という状態になるんです。
科学的根拠
水分を補給すると頭痛が軽減するというのは、科学的にも裏付けのある話であります。
頭痛が起きる原因というのは、血液の流れが乱れたり、滞ってしまうことが挙げられます。
さらにその血流の不調は、さらさらではなくドロドロな状態の血が身体を巡っているから起こるもの。
じゃあそのドロドロの血をさらさらにするためには?というところで、水分補給という解決策が出てくるわけです。
水分を補給し、血の流れがスムーズになれば、頭痛は改善するはず。
まとめ
頭痛のときは水をたっぷり飲む。
これはわたしが最近確立した、自分だけの特効薬だったりします。
もちろん科学的な根拠もある方法なのですが、以前に「水を飲んだら頭痛が治る」という経験をしているので、プラシーボ効果も重なり、さらに頭痛を軽減してくれる手段となっているわけです。
科学的なパワーと、思い込みのパワーで頭痛を治してくれるんですね。
これは個人差があって、人によってはまったく効果がみられないという場合もあるかもしれません。
しかし水を飲むだけなら蛇口をひねってコップに注いでそのまま口に運ぶだけなので、気軽に試せると思います。
大気が不安定な時期が続く季節や、寝不足でちょっとつらいという日には、水を多めに飲んでみるのをおすすめします。
ジュースや栄養ドリンクはNG
あ、でも糖分たっぷりなジュースや栄養ドリンクは控えましょうね。
一気に血糖値が上がって元気になったような気がしてしまうものの、血糖値が下がりはじめれば地獄ですんで。