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Better Better Days

明日は今日よりちょっと幸せな日を。ベタベタデイズがお送りします。

国公立大学の「夜間主コース」が受験生におすすめな5つの理由

大学-夜間主 大学

(2/22更新)
国公立大学夜間主コースについては、こちらの記事もどうぞ↓

nogunori.hatenablog.com

 

 



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私は北陸地方の田舎出身で、

小、中、高と地元の学校へ進学し、

大学は関東、神奈川県の横浜国立大学に進学しました。

ただし、私が選んだのは通常の昼間の学部ではなく、

授業が夕方から始まる夜間主コースの学部でした。

今回はこの夜間大学について、私が受験生におすすめする

5つの理由を書きます。

====

1.授業料が半額


まずはなんといってもこれに尽きます。

通常の昼間の学部だと、大学生活4年間でかかる授業料は以下のとおり。

入学金:282,000円
年間授業料:535,800円×4年
合計:2,425,200円


…とこんな具合です。

私立大学よりも安いと言われる国立大学ですが、

4年間で250万弱の学費が必要となる計算になります。

では、夜間の学部はどうでしょう。

入学金:141,000円
年間授業料:267,900円×4年
合計:1,212,600円


…いかがでしょうか。きれいピッタリ半額です。

4年間で約120万円もの差が生じるんです。

120万円あれば何冊もの本を買って知識を深めることができますし、

有料のセミナーや就活のための資格取得に費やすこともできるでしょう。

2.夜間であることのデメリットは少ない


とはいえ、心配になるのは卒業や就活にあたってのこと。

「4年じゃ卒業できないんじゃないの?」

「夜間って就活で不利になるんじゃないの?」

安心してください。決してそんなことはないです。

まじめに授業に出席して単位を取っていれば4年で卒業することは可能ですし、(もちろん不まじめでサボリ癖のある人は昼、夜にかかわらず留年します)

履歴書の学歴欄にも夜間主コースとまでは書く必要が無いので、特に就活で不利になることもありません。

むしろ、後述するように1年生のうちから昼間に様々な体験ができるので、その点をしっかりアピールできれば、

むしろ昼間の学生よりも就活を有利に進めることすらできます。

3.授業料免除・奨学金貸与で優遇される傾向がある


また、これは統計をとったことがないので私の主観にはなるのですが

私の通学する夜間主コースの場合、周りの友人達に聞くと、

授業料の免除や、利子なしの奨学金(第一種奨学金)を受けている人が多いです。

そもそも夜間主コースは、経済的に苦しい家庭の受験生が選択する学部でもあるので、

授業料の免除や審査の厳しい奨学金に、比較的受かりやすい傾向にあります。

その性質上、夜間主コースには勉強に熱心な人々が集まるので、

経済面でも、学力面でもそうした制度に受かりやすいのは当然ともいえます。

…かくいう私も授業料の免除を受けたことがあって、

実は1年生の時は授業料の支払いがほぼ0円という時期もありました。

タダで大学に来て勉強ができることほど、私達知識人にとって嬉しいことはないです!

4.昼間より偏差値が低く受かりやすい


続いても横浜国立大学を例に挙げ、入試の難易度を見てみます。

パスナビの横浜国立大学のセンター試験得点率を見ると、

経営(昼間主)
前期、経営:79%
後期、経営:79%

経営(夜間主)
前期、経営:71%
後期、経営:80%


となっていることが確認できます。

つまり、前期日程で比較すれば昼間主よりも夜間主のほうがハードルが低く、

同じ大学同じ学部なのに、より簡単に入学することができ、

かつ半額の授業料で、デメリットなく、

4年間の大学生活を過ごすことができるんです。

5.授業のない昼間に様々な体験ができる


最後に、夜間主だからこそできるとっておきの大きなメリットをまとめようと思います。

まず夜間主コースの学生は、当記事執筆時点では

1年生は夜間主コース限定の、夕方から始まる授業のみしか単位認定されませんが

2年生以上になると、昼間主の授業も履修することができるようになります。(もちろん夜間主で授業のみを取りつづけても問題なく卒業可能です)

昼間主の学生が倍の授業料を支払って受けている授業を、夜間主でも受けることができるのです。

ただ、私が強調したいのは、昼間主の学生と比べて日中の自由度が非常に高いことなんです。

夜間主は昼間社会人として働いている人も受け入れていることもあり、

基本的には昼間、夜間主の人がやらなければいけない課題等は出されません。

なので、昼間の超超超暇な時間は何をしようと夜間主の学生の自由なのです。

学内のサークルに参加可能なのはもちろん、学外のサークルにも参加するのもいいですね。

長時間のアルバイトも可能なのでバイトでお金をためて、別の専門学校に通うダブルスクールも可能です。

貯めたバイト代で1年間留学した友人や、昼間に働いていたバイト先にそのまま就職した知り合いもいます。

かくいう私も、昼間の時間を活かして簿記や、公認会計士といった会計系の資格の取得を目指している時期もありました。(私の場合、独学が向いておらず挫折しちゃいましたが…)

夕方から深夜まで、といった典型的な学生のアルバイト以外にも、職種の幅が広がる点が、昼間の学生に比べて大きなメリットです。

…もちろん、その自由すぎる時間をただ遊び呆けることもいいと思います。社会人になったらそんな時間取れないですから。

昼間主の学生に比べて、時間という資産をより活用できるのが、夜間主の強みなのです。

 

もし横浜国立大学の夜間主コースについて、なにか疑問点などがありましたら、ぜひコメントで連絡してくださいね!