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「昨日の自分に教えたいこと」をテーマに書き散らしてます

WEBライターの孤独感「寂しい」をどう乗り越えるか

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WEBライターは基本的に、自宅で一人で働く仕事です。人によっては「仲間や同僚とコミュニケーションが取れなくて寂しい」と感じることがあるかもしれません。

今回は私がWEBライターの仕事を始めて以来、どうやって孤独感を乗り越えてきたのかって話を書きます。

…といっても、半分はのろけ話ですが。

孤独に働き「寂しい」と思ったときどうする?

副業として始めるWEBライターや、個人事業主として取り組むWEBライターの場合、基本的に他人との関わりは減っていきます。

クライアントとのやり取りは継続的に発生するものの、会社に勤めているときのように同僚と雑談したり、仕事以外の時間で遊びに行く仲間がいたりはしません。

そうやって人間関係が希薄なところで働けるのがWEBライターのいいところの1つですし、やり方次第ではWEBライターのコミュニティに属したりして、仲間を作ることは可能。

私も普段は一人で黙々とWEBライティングに取り組みたい派ですけど、年に数回は「WEBライターの友達がいたらなあ…」と思うことはあります。

家族が増えた今では、そんなに孤独感は感じなくなりましたけどね。

WEBライター5年目の私の「孤独感」乗り越え方

WEBライターとして働くのも5年目になりますが、私がどんなふうに孤独感と向き合っていたのかについて書き留めておきます。

パートナーがいたおかげで寂しさとは無縁に

そもそも私がWEBライターを始めた当初から、今の妻である彼女と一緒に生活していました。

横浜、仙台、東京とあちこちに引っ越してきましたが、どこにいても彼女とは暮らしを共にしていたもんで、孤独感とは無縁な生活だったんですね。

愛犬・愛猫との生活もおすすめです

nogunori.hatenablog.com

それから、ちょうど1年ほど前に愛犬をお迎えしてから、さらに日々の充実度は増しましたね。

生後3ヶ月ほどでお迎えした柴犬の子犬だったんですが、この子と一緒に暮らすようになってから孤独感とは無縁になりましたし。

3ヶ月前にはマンションの敷地内で愛猫を拾いまして、それからは愛犬と愛猫、夫婦という4人家族となりました。

まあこれだけ増えると逆に窮屈で仕事のジャマが増えたしりますけども。

WEBライターは孤独が好きな人向け

基本的にWEBライターって仕事は、家で孤独に仕事をしていても苦にならない人向けだと思います。

私がまさにそうで、学生時代からずっと一人でいるほうが好きなタイプでした。

他人の目がなくても黙々と作業できるなら、WEBライターは稼ぎやすいでしょうし、幸せな生活も手に入るはず。

どうしてもWEBライターとして働きたくて、孤独を埋めるものが欲しいなら、パートナーを探したりペットを家族にお迎えしてはいかがでしょうかー。