Chromebook(C434TA)も悪くない
最近のマイブーム、ChromeOSについての話です。先日ChromeOSを試してみたってことを書きましたが、その直後、Chromebookの「ASUS Chromebook Flip C434TA」ってのを購入しまして。
こちらのパソコンのレビュー記事はまた後ほどアップしますが、今回言いたいのは「結局Macのほうがよかったぜ」ってことです。
Chromebookは今回が初購入でしたが、意外と悪くないなってのが正直なところでした。タッチパッドはMac寄りの操作性で、タブ移動のジェスチャーも便利でしたし。
ChromeOSは気に入ったが、ハード面が物足りない
ChromeOSそのものは、非常にいい出来だと思います。OSとしては、個人的にはMacよりも気に入ったぐらい。Chromeブラウザしか使えないって制限のおかげで、むしろやるべきタスクに集中できたりしますし。
ただ、ハード面がどうしても物足りなく感じてしまいます。10万円のChromebookでも、やっぱりWindowsPCっぽさは否めません。MacBookと横に並べてみると、完成度の違いがよくわかります。
タッチパッドも安物のプラスチックでできたChromebookよりも、ガラスが採用されたMacBookのほうが使っていて気持ちいい。画面の美しさもスピーカーの音質も、キーボードの打ちやすさもやっぱりMacが上なんですよね。
Google製のPixelbookだとまた違うのかなあと思ったりもしますが、ひとまず個人的に最高だと思うパソコンは、やっぱりMacBookだなと再確認したのでした。
MacをChromeOSっぽく使ってみます
今回始めて購入したChromebookは、とりあえずサブマシンとして使おうと考え中。メインマシンは、MacBookのまま変わらず。
ただ、ChromeOSは大変気に入ったので、MacBookを使いつつも、余計なアプリとか機能を全部オフにしてしまって、Chromeだけを使って生活してみようと思っています。
Chrome拡張機能を使えば、パスワードの管理も広告ブロックも、全部完結してしまいますからね。
というわけで、Chromebookには満足できなかったけど、ChromeOSはすごくよかったぞって話でした。