子犬なのでまだ散歩はNG
先月から柴犬の子犬をお迎えして以来、起床時間が早まって朝型生活に近づいてきました。その原因は早朝の犬の散歩にあるわけではありません。
子犬は病気をもらわないために生後3回のワクチンを受けなきゃいけないと決まっています。その3回目のワクチンが終わるまで、獣医師さんから散歩はNGと言われているんですね。
ワクチンの2回目が終われば、こんな感じのバッグを使って抱っこ散歩に行くことは可能です。とはいえ、まだ散歩の楽しさをわかってない子どもなので、朝になって要求吠えしてくるなんてこともなく。
早朝のうんちが原因で朝型に
じゃあなぜ子犬を飼ったことをきっかけに朝型スタイルになったのかというと、「うんちの処理」が直接の原因だったりします。
子犬の場合ってうんちやおしっこの我慢がきかないので、1日に何度も排泄することになります。我が家の場合は、多い時で1日に7回うんちすることもありました。
そしてうんちの第一回目が、外が明るくなる早朝の6時くらいになるんですね。今はサークルメインの生活をさせているので、サークルの中でうんちをした上で興奮してしまうと、うんちを踏んづけてサークル内をうんちだらけにしてしまいます。
そうなると衛生的に気になりますし、カーペットを洗う手間も増えてめんどくさい。そんなわけで、毎朝6時に起きて「うんちしてないかな?」「もうすぐうんちするかな?」と監視するようになりました。
神経質な人は気をつけたほうがいいかも
個人的には朝型の生活スタイルに切り替えたいなと思っていたところなので、この機会に早寝早起きを実践していこうと考えています。
ただ、夜型の生活スタイルでうんちの汚れが気になるって人は、子犬を飼うのは大きな負担になるかもしれません。
ちゃんとうんちを我慢できる成犬から飼い始めたほうが苦労が少ないかもですね。
というわけで、子犬を買おうと考えている人は参考にしてみてください〜。