BBD

「昨日の自分に教えたいこと」がテーマのブログです

AppleやGoogle音声入力よりもSimejiが優れているポイント3つ

f:id:rough-maker-an9:20190307112711j:plain

以前の記事で書いた通り、私はブログの更新や仕事の執筆に音声入力をよく使っています。少し前まではMacでGoogleドキュメントを立ち上げて、Google音声入力を愛用していましたが、先日Androidタブレットを購入し、Simejiの音声入力を使うようになりました。

このSimejiの音声入力がAppleやGoogleのものと比べて非常に優秀なので、その優れているポイントをまとめています。

精度が高く、半角スペースが入らない

音声入力を使う上では、喋った内容が正確に文字起こしされるかどうか、つまり変換精度が最も重視されるでしょう。音声入力を使い慣れている人であれば、Appleの音声入力よりもGoogle音声入力の方が精度が高いことをご存知のはず。

Simejiの音声入力は、私の主観的な感想ですが、Google音声入力と同じかそれ以上に精度が高いと感じております。少なくとも9割ぐらいは自分が考えていた通りの文章で文字に起こしてくれています。

「だったら中国製のSimejiよりもGoogle音声入力の方が安心なのでは?」と思う方は多いと思いますが、SimejiはGoogle音声入力のデメリットをカバーする特徴を備えているんです。

具体的には、音声入力の切れ目や英単語の前後に半角スペースが入らないという点が挙げられます。もともと英語圏で使われていたという理由があるからなのか、Google音声入力の場合は音声入力の切れ目や英単語の前後に半角スペースが入ることが多いんですね。

アップルとかグーグルといった単語を喋ると自動的に英単語で「 Apple 」「 Google 」と変換され、その前後に半角スペースが挿入されるというわけです。これが地味に邪魔で使いづらいと感じていたポイントでした。

もちろん書き上げた後に半角スペースを指定して一気に置換することで、不自然な隙間を削除することはできます。でもそれを毎回やるのってなんだか面倒くさいんですよね。

一方のSimejiなら、英単語を喋ったとしても半角スペースは挿入されず、音声入力を停止・再開しても半角スペースが入ることはありません。イメージとしては、認識精度の高いアップルの音声入力と近い存在と言えるかもしれませんね。

音楽をききながら音声入力OK

これはAndroidでSimejiを使う場合のメリットなのですが、バックグラウンドで音楽を流しながら音声入力を使えるというのも地味にありがたいメリットだと考えています。

AndroidでGoogle音声入力を使う場合は、ピコーンという通知音が鳴って、音声入力が受け付け開始することになります。そのタイミングでバックグラウンド再生していた音楽が一時的にストップし、無音の状態で音声入力を使うことになるんですね。

執筆に集中できていいことなのかもしれませんが、音楽を聴きながら音声入力をしたいという時に不便を感じておりました。AndroidでICレコーダーで録音した会話を聞きながら、要点を音声入力でまとめるといった使い方をする場合にも、録音の再生が一旦停止してしまうので若干使いづらくなることでしょう。

Simejiを使うと音声入力を開始したとしてもバックグラウンドで再生している音楽は停止しません。音楽を聴きながら喋り、マルチタスクで執筆をこなすことができるというわけです。

BGMを聴きながら音声入力をしたい場合には、Simejiが大いに活躍してくれるでしょう。

句読点ボタンやデリートキーが地味に便利

Simejiで音声入力を使うと、音声入力ボタンのサイドにデリートキーやエンターキー、句読点をフリック入力で挿入できるボタンが表示されます。音声入力をしていて困ることの一つが、任意の場所に句読点を挿入できないことにあると思うのですが、Simejiならこれらのボタンを使うことで、簡単に句読点を入れることができるわけです。

Google音声入力も一文字消去するデリートキーが搭載されていますが、句読点ボタンのボタンは未実装。画面の小さいAndroidタブレットで入力する際には、重宝する機能になっています。

句読点やデリートキーを使いたいなら、そもそもパソコンで入力すればいいじゃないかという話なのですが、Google音声入力と違って半角スペースが増殖しないSimejiの音声入力を使えるのは、AndroidまたはiPhoneだけなんですよね。

元々私はiPhoneでもSimejiの音声入力を試していたんですが、入力後の文章がごっそり消去されてしまう不具合が何度かあったので使うのを断念。そこでAndroidタブレットを新調して、音声入力用に使っているという経緯があったりもします。

というわけでSimejiの音声入力が優れているポイントについてご紹介してきました。母体の企業に対する不安とかがあるとは思いますが、音声入力の機能自体は非常に優秀なので私は普通に使うようにしております。

気になった方はぜひお試しください。