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「昨日の自分に教えたいこと」をテーマに書き散らしてます

訪問営業を断れない気弱な性格なので、インターホンの電源を切ることにした

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一人暮らしをしていますと、よくわからない訪問営業に遭遇することも少なくありません。メンタルの強い方なら「んなもんいらねーよ帰れ!」なんて拒否できるんでしょうが、気弱な私はダラダラと話を聞いてしまう傾向にあります。

そんな性格を直すのは難しそうなので、そもそもインターホンの電源を落として鳴らないようにする対策をとることにしました。

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TL;DR

インターホンを切って迷惑営業を拒否し、通販の配達は時間指定をして短時間だけ電源を入れるように対策する。

ヤマト運輸の荷物がある日はオンに。それ以外は不在票を

インターホンを切ってしまえば、いくら訪問営業が来ても居留守を使うことができるというか、誰が来ようと無意識・無関心でいることができます。

とはいえ、Amazonをよく使う身としては、通販で頼んだ荷物が持ち戻りになって再配達を依頼することになってしまう可能性も出てきます。

それを防ぐために、私は積極的に時間指定を使うようにしています。ヤマト運輸の荷物でしたら、追跡番号でWEB上から時間指定することができますし、そもそも注文時に時間指定することも可能。

たとえば明日の午前中を指定して注文…とすれば、翌日の午前中のみインターホンの電源をオンにしておけば、受け取り漏れを回避できるってわけです。

Amazon以外の通販サイトで注文して、郵便局とか佐川急便とかで届くような荷物は、もう不在票を入れてもらおうと割り切っております。んで、翌日午前を指定して再配達をお願いして、また午前中だけオンにしておく…。

平日の午前中なら、訪問営業がワンルームアパートを訪ねてくる確率も低いでしょうしね。

配達や知り合いと間違えて営業に捕まるのを防止

訪問営業にうっかり出てしまうと、怪しげな商品やらサービスやらの話をダラダラと聞かされることになってしまいます。私も一人暮らしを始めてから、何度もそういう目に遭ってきました。

特に多いのは、ネット回線の勧誘ですね。光回線やらモバイル回線やらを宣伝する営業マンが来て、「月々1000円安くなりますよ〜」「上限なしで使えますよ〜」みたいな文句で話をしてくるやつです。

よくよく調べてみると、裏にいるのは悪質な業者だったりして、会社名で検索してみるといくらでも低評価が出てきたりするんですよね。

そもそもインターホンが鳴ること自体が、私にとってはストレスの原因だったりします。「出ないとまずいのかな?」「大事なやつだったらどうしよう?」みたいに感じられて、集中力を乱されてしまうのが腹立たしいところ。

つい先日もネット回線の勧誘で時間を浪費

実はつい先日もそんな訪問営業にうっかり出てしまったことがありました。

というのも、以前NHKの営業が訪問してきて、受信料を払うように促してきたんですが、我が家にはテレビがないのでその旨を伝えて帰ってもらったことがあったんです。ところが、その後も別の営業がNHKの不在票みたいなチラシを置いていくようで。

「NHKかな?テレビ置いてないって言ったのにな〜」と思いながら、もう一度テレビを置いていないことを説明しようとインターホンに応じたところ、全然関係のないネット回線の営業だった…って事情があります、

ちなみに、「ジェイダイレクト」っていういかにも怪しげなプロバイダの勧誘でした。営業している人も人間ですから、暴言を吐いて追い返すのもアレだな〜と思って、気弱な私はダラダラと10分くらい、話を聞いて時間を浪費してしまいました。

それを機に「よし、インターホン切ろう!」と思い立ったわけです。

まとめ

以上、訪問営業を断れない気弱な性格なので、インターホンの電源を切ることにしたって話を書いてきました。

よくよく観察してみれば、同じアパートに住んでいる人もインターホンの電源がオフになっているところが多いみたい。やっぱり迷惑してるんでしょうな〜。

荷物を受け取るのが若干不便にはなりますが、これで快適に暮らせそうです。多少電気代も浮くでしょうし、もっと早くからこうしておけばよかった。