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「昨日の自分に教えたいこと」がテーマのブログです

ブログを毎日書く目的は「習慣を失わないため」であり、更新自体じゃないんだよな

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『戦争と平和』で有名なトルストイは、習慣を続けるために毎日書くことを日課としていたといいます。成果をあげるためではなく、習慣の継続を目的としていたわけですね。

私がブログを毎日書き続ける理由も、同じようなポイントにあると考えています。ブログを続けられないって方には、定期更新するためのヒントになるかもしれません。

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TL;DR

かのトルストイが心がけたように、成果を出すためではなく習慣を手放さないよう、毎日の執筆を続けるべし。

天才「レフ・トルストイ」の日課

天才たちの日課』という本で取り上げられている偉人の一人に、『戦争と平和』が代表作として知られるロシアの文豪レフ・トルストイがいます。彼の項では、次のようなエピソードが紹介されていました。

「私は毎日書かなければならない。それは成果をあげるためではなく、習慣を失わないためだ」これはロシアの文豪トルストイが一八六〇年代の半ばに書いた数少ない日記のなかの一文で、『戦争と平和』の執筆に没頭していたころのものだ。

物書きや絵描きなんかに共通する創作スタイルとして、

  • インスピレーションに駆られて(あるいは〆切に追われて)つくる
  • 機械のように毎日決まったペースでつくる

という2種類があると思います。〆切のある仕事をまかされた時をイメージすればわかると思いますが、〆切直前になって一気呵成に終わらせようとするのが前者で、そうではなく毎日コツコツ仕事を進めるのが後者であります。

トルストイは間違いなく後者にあたる人物で、毎日少しずつ書き続けるペースを守っていたことがうかがえます。この理由は、成果を生み出すためではなく、習慣を失わないためだって言ってるんですね。

つまり、一瞬努力するだけでは成果をあげることはできず、毎日決まったペースで創作し続ける「習慣」こそ、成果を呼び込むってことなのでしょう。

フリーで仕事をしている私みたいな人間からすれば、なんとも見習いたい考え方でした。

私がブログを毎日更新するのも同じ理由

ところで私は、2017年の7月から毎日ブログを更新することを習慣としておりまして、先日1周年を迎えたところ。ブログの月別アーカイブ欄を参照していただければ、見事に30、31、30…と並んでいることがわかると思います。

んで、こうして毎日ブログを更新し続けている理由ってのは、トルストイの考え方に近いものあるんですよね。

たとえばどうしても外せない用事があって、ブログを更新する時間がなかったとします。結果、これまで1年以上にわたり続けてきたブログの更新をストップさせるようなことがあれば、おそらく私はブログ運営そのものをやめてしまいたくなるでしょう。

「せっかく1年以上続けてきたのに、準備不足で連続更新記録を断ち切ってしまった…」みたいに考えて、罪悪感でいたたまれなくなってしまうだろうだからです。

そんな罪悪感に襲われたくないがために、ブログを毎日更新する習慣を維持していると言っても過言ではありません。ブログを書くことそのものを目的としているんじゃなく、習慣を続けることを目的にしているといいますか。

これって意外と、物事を習慣化させるためのキーとなってくる部分じゃないかと思うんです。

習慣化に成功して初めて、成果はついてくる

英語の勉強を例にとってみても、人はつい結果を先に求めてしまいがちです。定期的にTOEICを受けて英語力の伸びを判断する…みたいな勉強法も、目標がはっきりしていて悪くないとは思います。

でも、卓越した英語力を身につけられるのは、むしろ「毎日英語を勉強すること」を習慣化した場合ではないでしょうか。テストの結果に関わらず、毎日決まった時間に決まった分だけ勉強する…っていう習慣こそ、大きな成果をもたらすはず。

要するに、なんらかのスキルや技能を身につけたいなら、まずトレーニングする習慣を身につけることを目的にしたらいいのでは?ということです。

トルストイが毎日執筆を続けて歴史に残る作品を生み出したように、私たちも毎日1つのことを習慣にして続けることができれば、大きなことを成し遂げたり、たくさんの成果を手にしたりできるんじゃないかと。

というわけで、私にとっては改めて習慣化の大切さを知ったトルストイのエピソードなのでした。

まとめ

以上、ブログを毎日書く目的は「習慣を失わないため」であり、更新それ自体ではないってことを書いてきました。

ちなみに私は現在、物書きの生産性を上げるべく「かな入力」をトレーニングしていたりしますが、こちらも毎日継続し、習慣化させることを第一目標にしていたりします。

おそらく毎日欠かさず続けていれば、いつしかローマ字入力と同じくらいタイピングが早くなることだろうと思いつつ、今日もトレーニングに励みます。