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「昨日の自分に教えたいこと」をテーマに書き散らしてます

毎日キーボードを叩きまくるからこそ、爪切りには100倍こだわりたい

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パソコンで文字を打つ頻度としては、私は普通の人よりも多い人間です。時には1日で2万字の原稿を仕上げることもあり、ブログや日記もすべて1つのパソコンですんで、ローマ字入力であることを考えると数万回・数十万回キーを叩いていることでしょう。

そんな風にパソコンのキーボードを使いまくっていると、「爪」の扱いにデリケートになるものです。今回は物書きにとっての爪切りの大切さと、愛用している爪切りについて紹介していきます。

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1.数万回のキーを1日で叩くスタイルの私

私は現在、物書きとしてライターのお仕事をさせてもらってます。ランサーズって場所で仕事を受けて、文章を書くことを稼業としている人間です。

加えて根っからのデジタル派で、日記やアイデアメモなんかも含めて、すべてパソコンを使って文章を書く人間でもあります。手書きのノートやメモは持ち歩かず、すべてデータで管理しているわけですね。

そんなスタイルで暮らしておりますと、パソコンを使う時間が必然的に長くなり、キーボードを叩く回数が増えることになります。ATOKマンスリーレポートなんかを参照すると、1週間に10万字入力していることも少なくないようで。

1日あたり、少なくとも1万回単位でキーボードを叩いている計算になります。こんなに叩いているのに不具合の1つも起こらないMacBookの耐久性には驚くばかりです。

2.爪が少しでも伸びていると、入力効率が落ちる

1日に1万回もキーボードを叩いておりますと、入力効率にも敏感になってきます。「なんだか打ちにくいな」「ミスタイプが多いぞ」なんて感じることが多くなってくるわけです。

そうした違和感を抱くのは、決まって爪が伸びているタイミングなんですよね。2〜3日爪切りをしていないと、爪がだんだん伸びてきてキーに引っかかるようになってしまう。

パソコンで仕事をしている人なら、同じ感覚を経験した人も少なくないでしょう。白い部分が1ミリも2ミリもある状態では、まともなタイピングが難しくなります。

キーに爪が引っかかると、当然入力しづらくなるからですね。ってことで、「物書きにとっては、キーボード選びの次に爪の管理が重要なんでは?」と気づき始めたところでした。

3.使い比べた結果、おばあちゃん爪切りがベストだった!

当時私が使っているのは、貝印製の古い爪切りでした。切った後ヤスリがけする必要がないくらい切り口がなめらかで、まったく不便を感じてはおりませんでした。

しかし10年近く使っていることもあり、さすがに傷んできたので買い換えを検討することに。

そんなに高い買い物でもありませんので、これまで使ってきた貝印の爪切りを中心に、Amazonでいくつか購入して使い比べてみました。基準としては、切った直後にタオルをなでるようにひっかいてみて、繊維が絡まないかを目安としました。

繊維が絡むくらい切り口がザラザラだと気持ち悪いですし、わざわざヤスリがけしないといけない手間がかかりますから。

使い比べの結果、自分の中で高評価だった貝印製爪切りよりも、おばあちゃんの家にあったようなフェザー製の爪切りの方がすぐれていることが判明。

こんなデザインのやつですね。おそらくだれでも1回は目にしたことがあるはず。何個か買った爪切りの中ではこれが一番切れ味がよく、繊維も絡まず、二枚爪になったりもしませんでした。

以前は「フェザー製のカミソリがいいぞ!」って記事を書きましたが、フェザー製の爪切りもバカにできないクオリティでありました。ちょっとデザインは古めかしいかもしれませんが、いいですよコレ。

まとめ

以上、毎日キーボードを叩きまくる身分だからこそ、100倍爪切りにこだわりたいよねって話を書いてきました。

今の爪切りに満足できてないって方は、ぜひフェザーの爪切りをお試しください〜。