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「昨日の自分に教えたいこと」がテーマのブログです

やりたくない仕事に取りかかるための「サラミ・スライス法」とは

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私たちが「やる気が出ない」と考えているとき、目の前の作業を大きなものとみなしてしまいがちです。

そうではなく、大きい作業を「サラミ・スライス法」で分割し、小さな単位に分けてから作業に取りかかろう!という話が今回のテーマ。

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1.大きな仕事に取りかかれない理由

大きく重要な仕事になかなかとりかかれないのは、主として、初めはあまりに大きくて大変なように見えるからである。

普段の生活でなにか作業をしようとするとき、やる気が出ないことってよくありますよね。

たとえば、食器洗いや洗濯、掃除など。

私なんか料理は好きだけど食器洗いは苦手で、どうしても皿を山積みにしてしまうクセがあって悩んでおります。

あるいは会社での仕事もそうですし、学校での勉強も同じ。

やるべきことなのに、どうしてもやる気が出なくて困ってしまう。

実はその原因は、「作業が大きすぎる」ことにあるのかもしれません。

2.大きな仕事を小さな仕事に分割すべし

大きな仕事をこま切れにするやり方を、「サラミ・スライス法」と呼ぼう。仕事を細分化し、一つずつこなしていくのだ。サラミを一枚ずつ食べるように、象を一かけずつ食べるわけだ。

カエルを食べてしまえ! 新版』では、このような方法をおすすめしています。

つまり、大きすぎる作業を小さく分割するってことですな。

家事でいえば、「たまった食器全部を一気に洗わないといけない」と考え、完璧主義になってしまうからやる気が出ないのです。

そうではなく、「とりあえず皿1枚でいいから」「箸1膳だけ洗っておこう」という意識で食器洗いに取り組むと、イヤな作業を先延ばしせずにすみます。

ときには、そのまま山積みの食器全部を洗い終えてしまうこともあり、重要なのは「始めるまでのやる気」なんだなと気づくことも多いです。

3.「サラミ・スライス法」の使い方

このサラミ・スライス法は、いわば仕事分割法と言い換えることができるでしょう。

以前「「ブログを毎日続けるモチベーションってどこから出てくるの?」って疑問にまじめに答えてみた」の記事でも書いたように、私もこの仕事分割法を無意識に実践しておりました。

つまり、ブログの記事を書くやる気が出ないときは、「タイトルだけ考える」を徹底していたんですな。

「読みやすくボリュームがあってすべて読者にとって有益である」なんて完璧なブログ記事の理想を夢想してしまうからやる気が出ないのです。

それに気づいた私は、うんとハードルを下げて「タイトルだけでもいいや」と考えることで、ほんの少しのやる気でブログ更新に取り組むことができるようになりました。

同様に、気の進まない仕事であれば「仕事で使うツールやWebサイトだけ立ち上げる」。

勉強するのがめんどくさいのであれば、「教科書とノートを開き、1問だけやる」といった使い方がおすすめです。

決して最初から完璧主義を目指すことなく、10分の1でもいいから作業をスタートすることを目標にしましょう。

まとめ

  • 大きすぎる作業にはやる気が出ない
  • サラミ・スライス法で仕事を分割し、とにかく作業に取りかかろう
  • 完璧主義を目指すことなく、10分の1からスタートすればOK

以上、『やりたくない仕事に取りかかるための「サラミ・スライス法」とは』という記事でした。

ちなみに、『カエルを食べてしまえ! 新版』で紹介されている仕事分割法には、もうひとつ「スイスチーズ法」があります。

これはスイスチーズの穴のように、仕事に穴をあけることによって自分を仕事に向かわせるというものだ。

スイスチーズってのは、アニメでよく描かれる穴だらけのチーズのことであります。

分割するのもしんどいのであれば、つまみ食いでいいから気の進むところから作業を開始する。

たとえば食器洗いの例であれば、お気に入りのコップ1つだけ洗う、みたいなイメージですね。

こうした仕事分割法を用いることにより、作業の生産性を高めていきましょう。