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「昨日の自分に教えたいこと」をテーマに書き散らしてます

「加工食品」を減らしてスリムな体型と健康を手に入れよう

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『パレオダイエットの教科書』では、「加工食品を減らし、本当に体にいい食品をたっぷり食べる」というシンプルな食事法で、スリムな体型を手に入れられると説きます。

加工食品って体に悪いよね、となんとなくイメージを抱いている私たちにとって、納得できる話でしょう。

今回は加工食品を減らせば、痩せて健康になれるよって話。

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1.加工食品が肥満をもたらす

加工食品を減らすと(中略)私たちの体は、苦労しなくても自動的にスリムになっていきます。

もちろん、この説は科学的にも広く支持されており、関連データはおよそ3000以上も存在します。

私が愛読する「パレオな男」というブログを運営する鈴木さんが、『パレオダイエットの教科書』という本を出しています。

「パレオ」とは、旧石器時代(Paleolithic Era)のこと。

つまり原始人のライフスタイルを真似て、引き締まった体や健康的な人生を送ろうという本です。

食事・睡眠・運動の3点から情報がまとまっていますが、食事に関しては「加工食品を減らし、本当に体にいい食品をたっぷり食べる」というシンプルな食事法を提案しています。

というのも、加工食品は私たちの脳をマヒさせ、食欲を抑えられなくしてしまうからです。

2.50年の化学が結集された加工食品

今日の加工食品には、50年にわたる化学の成果がつまっています。私たちの脳を限界まで興奮させ、食欲が止まらなくなるようにデザインされているのです。

加工食品が私たちの生活に登場したのは、ここ100年ほどのことです。

それまでは肉や魚、野菜などを調理し、生に近い状態で食するのが当たり前でした。

しかし近年では、加工肉や合成調味料、菓子類などのさまざまな加工食品が私たちの食卓に並ぶようになりました。

数を増やした加工食品が私たちの食欲をマヒさせることにより、必要以上に食べ物を食べるよう仕向ける。

だったら、加工食品を控えて本来あるべき食事量で満足できるようになろう、というのが趣旨であります。

控えるべき加工食品の見分け方

ところで、ここで控えるべき加工食品とはどのようなものを指すのでしょうか。

この疑問についても『パレオダイエットの教科書』で丁寧に解説されています。

まず、基本的なルールとしては、

・原材料がどんな形をしていたのかわからない商品はひかえる

というシンプルな基準を意識してください。

原材料の形がわかるものはOK、どうでないものはNGというシンプルなルールです。

これにしたがえば、ベーコンやハムなど、原材料の形がわからないほど加工されている食品はNGとなります。

ガムやグミといった菓子類も、原材料の形が想像できないはずですのでNG。

こうやって原材料を考えながら食べるものを選ぶと、加工食品を減らしていけるはずです。

3.加工食品を完全に断つ必要はなし

ここまで「加工食品=悪!」というスタンスで書いてきましたが、ムリに加工食品を断つ必要はありません

パレオダイエットで加工食品を避けるのは、あくまで食べ過ぎを防ぐのが狙いです。加工食品そのものが体に悪いわけではないので、必要なときは口にしても構いません。

どうしてもお菓子やジャンクフードが食べたいときは、「全体の食事量の2割まで」というルールさえ守れば口にしてもOK。

パレオダイエットの教科書』でもこのように指摘しています。

あくまでも食べすぎを防ぎ、食事の摂取量を減らすことが目的。

加工食品が体に悪いというわけではないため、適量であれば食べてもいいよ、ということですね。

ここでいう適量とは、「全体の食事量の2割」なので、1日3食食べる人の1週間で考えてみると、21回の食事のうち4回は、加工食品メニューを口にしてもOKということになります。

100%加工食品を取り除くのは気分的にも負担が大きいですし、カップ麺など安くてボリュームのある食事に頼っていた人の場合には、月々の食費も跳ね上がってしまうでしょう。

でも、週の食事のうち4回は加工食品を食べてもいいと考えれば、苦労することなく食生活を改善できるのではないでしょうか。

まとめ

以上、『「加工食品」を減らしてスリムな体型と健康を手に入れよう』という記事でした。

もちろん、加工食品を完全に断つことができるなら、それに越したことはないでしょう。

たとえば合成調味料のなかには危険性が認められているものも、安全とされているものもあります。

ですが、少なくとも合成調味料を摂取して健康になる…ということはないはずですし、まったく口にしなくても生きていけるならそのほうが健康になれるはず。

加工食品にあふれた現代では難しいかもしれませんが、できるだけ新鮮な食材を生に近い状態で食べて生活できるよう、心がけていきたいものですね。