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生産性を高めるには「時間・集中力・活力」の3つが大切。3要素を効果的に使うコツを紹介

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書店で「生産性」について書かれた本が多く目につくようになりましたね。

「長時間ダラダラ働けばお金がもらえる」という日本の企業風土に対し、意識改革がおこなわれているということかもしれません。

そこで今回は、生産性を高めるための3要素と、それらを活かすためのポイント、そして生産性向上に役立つおすすめ本を紹介します。

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生産性を高めよう

生産性とは、ある資源によってどれだけの成果が得られたかを図る指標です。

たとえば工場だったら、同じ時間をかけて10個しかつくれなかったのに、設備投資によって100個つくれるようになったとしたら、大幅な(10倍の)生産性の向上を達成したといえます。

もちろんこの生産性は、工場で働く人だけの考え方ではありません。

私たちホワイトカラーにとっても、重要な概念であります。

たとえば、生産性を高めて仕事を早く終わらせ、家族との時間や趣味の時間を増やす。

残業続きの毎日を変えて一番に退社し、空いた時間を使って資格の勉強をすることで、より待遇のいい会社に転職する。

そんな風に仕事生活を変えることができるようになります。

生産性を高めれば、同じ作業に取り組んでも人よりも早く成果を出すことができる。

そのアドバンテージは、仕事やプライベートはもちろん、人生の満足度にまで影響することでしょう。

そうした生産性を高める3つのコツを、以下で学んでいきたいと思います。

【活力アップ】よく動き、よく食べ、よく眠る

タイトルで「時間・集中力・活力」が大事と書きましたが、そのうちの「活力」すなわちエネルギーを高めるために効果的なのが、よりよいライフスタイルを身につけることであります。

毎日30分程度の運動をおこない、食事は高タンパクを心がけ、睡眠時間は7〜8時間は確保する。

当たり前だけどなかなかできない、こうしたライフスタイルを身につけることで日中に使えるエネルギーは格段に増えていくはずです。

このどれかが欠けてしまうと、生産性は落ち込んでしまいます。

たとえば運動不足だと頭が正常に働かないし、食事バランスが偏っていたり食事を抜くことが当たり前になっていたら脳や体が動きません。

睡眠不足では、まともに集中できず生産性が低下してしまうのはいうまでもないでしょう。

具体的な運動・食事・睡眠のガイドラインは、記事の最後にまとめているおすすめ本をどうぞ。

【時間アップ】時間を制限して取り組む

人気ブロガーちきりんさんによると、生産性を高めるにはインプットを減らすことが重要だとされています。

生産性とはつまり、アウトプット/インプットなわけで、同じアウトプットを2分の1のインプットで生み出せたとしたら、それは生産性が2倍になったといえるというわけです。

この原則をもとにして、作業に投入する時間を制限することにチャレンジしてみましょう。

「この作業はだいたい30分くらいで終わるかな」という見通しは、仕事に慣れてくれば誰もが持っているはずです。

そこで、その30分で終わる仕事を、15分で終わらせることを目標にするわけです。

具体的には、スマホのタイマーやキッチンタイマーを使って15分をセット。

あるいは上司に「15分後にあの資料持って行きますね」などと宣言してしまって、「15分で終わらせないといけない!」という状況をつくりだしましょう。

その上で「どうやればいつもの半分の時間で終わらせられるのか」をじっくり考えてみます。

ただし、少し目を早く動かしたり手を動かしたりするだけじゃダメです。

「音声入力を活用してみる」「自動化のためのマクロをつくってみる」など、仕組みづくりを通じてインプットを減らすことがベストであります。

もちろん、パソコンを最新のものに買い換えるとか、キーボードとマウスを高価なものを使うといったこまごました工夫もおすすめ。

こうやって時間を制限しながら作業に取り組むことを習慣にしていると、いつの間にか自分の生産性が高まっていくことを感じられるはずです。

「前まで30分かかっていた仕事が、気づいたら10分で終わらせられるようになっていた!」みたいな。

【集中力アップ】「三の法則」でタスク管理

3つの要素のうち、活力・時間について効果的に使うコツを紹介してきました。

最後は集中力を高め、最大限に活用していく方法です。

それは、「三の原則」を取り入れること。

三の原則とは、やるべきことを3つに絞り込んで取り組もうぜという考え方です。

なぜ3つなのかといえば、人間が一度に覚えておける数がそのくらいだから。

常に「この3つだけやる」と決めておけば、余計なことに意識が向いてしまうことはないし、集中して作業に取り組めるはずという考えです。

ほかにも三の原則は応用できて、たとえば1年の目標を3つ書き出すとか、月間目標を3つ決めるというのもおすすめ。

私の場合は、毎日3種目の筋トレを続けたり、読書・運動・ブログの3つを日課として設定したり、要点を3つにまとめることを意識しながらブログを書いたりしております。

まとめ

  • 生産性を高めるためには、まずよい生活習慣から
  • 時間というインプットを制限することで、成果をあげる
  • 「三の原則」を心がけて目標を設定してみよう

以上、「生産性を高めるには「時間・集中力・活力」の3つが大切。3要素を効果的に使うコツを紹介」という記事でした。

今回の記事のネタ本は、『世界一の生産性バカが1年間、命がけで試してわかった25のこと』というタイトル。

タイトル名もおもしろいですが、その内容もユニークで楽しめます。

「生産性」をテーマにして、著者が丸々1年かけてさまざまな実験を試したそうな(朝5時半に起きて生産性を測ってみる、とか)。

あくまでも著者一人の体験談ではありますが、その手法は科学的に証明されているものばかりでして、机上の空論ではないコンテンツです。

ただ、唯一残念だったのが章ごとに使われている4コマ漫画のクオリティの低さ。笑

この記事で取り上げたテクニックのほか、25のテクニックを全部知りたい方は本書をどうぞ。

でも、生産性を高めたらもっと仕事が増えるし、残業代が減って困るんじゃね」って思う人は、ちきりんの『自分の時間を取り戻そう』をご一読ください。

それから、よく動き、よく食べ、よく眠るヒントを得たい人は、「パレオな男」というブログで有名な著者さんが書いたライフスタイル本『パレオダイエットの教科書』がおすすめです。