Better Better Days

明日は今日よりちょっと幸せな日に。ベタベタデイズ【BBD】がお送りします。

集中力アップのためにマルチモニターをやめてみよう

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最大で4枚のディスプレイを使った作業もしたことがある私。

でもあるとき「ディスプレイの数を減らした方が集中できるかも?」と思い始めました。

3枚→2枚→1枚と減らしてみましたが、私の場合、一部の作業以外は1枚だけでOKだったようです。

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マルチモニターはマルチタスクの原因になる

手みじかにいえば、マルチタスクは不可能であり、一般に「マルチタスク」と考えられている行為は「タスク・スイッチング」にすぎない。タスクからタスクへとせわしなく、注意を向ける先を無益に変えているだけだ。タスクの切り替えには0・1秒もかからないため、当人はその遅れに気づかない。 引用:SINGLE TASK 一点集中術――「シングルタスクの原則」ですべての成果が最大になる

ディスプレイが複数あると、悪名高いマルチタスクの原因となります。

たとえ1つの画面の1つの作業に集中していたとしても、どうやら集中力が分散され生産性が落ちてしまうみたいなんですな。

これは『SINGLE TASK 一点集中術』で紹介されている「タスク・スイッチング」という現象です。

たとえばメインのディスプレイでワードを開いて執筆しつつ、サブディスプレイで音楽や動画を流す。

そんなシーンでは、音楽や動画へ「一瞬」意識が向かう度に集中力が途切れてしまうんで、生産性が落ちてしまうわけです。

私が作業に取り組むときも、4枚より3枚、3枚より2枚の画面の方が、仕事が早く終わる印象。

1枚目:執筆画面
2枚目:資料を表示
3枚目:アクティビティモニタとLINE、テキストエディタを表示
4枚目:Google Playミュージックでオーディオブックを流す

…みたいなことをするより、1画面で執筆に取り組んだ方が集中できる気がするんですよね。

このように私は、MacBookの画面 + USBモニター + HP製モニター×2枚と、増やそうと思えば4枚にまで増やせる環境にあります。

そこをあえて制限することで、マルチタスクを防いで1つの作業に集中できるんじゃないかという試みです。

2枚以上モニターがないと生産性が落ちる作業もある

しかし、2枚以上モニターがないと極端に生産性が落ちる作業もあるでしょう。

たとえばコピペ作業だったりとか、資料を参照しながら執筆をする場合とか。

特に私は、資料を参照しながらライター業務をおこなうことが多いんで、MacBookのディスプレイ1枚だとどうしても作業スピードが落ちてしまいます。

また、コーディングやデザインの現場でも、2枚以上のモニターは必須でしょう。

そこは無理に1枚に制限しようとはするべきではありません。

普段は1枚で作業の生産性を高めつつ、どうしても2枚必要なときは外付けモニターを接続する。

それがベストな作業環境なのではないかと。

おすすめはUSBモニター

HDMIやDisplayPortでディスプレイ接続するのもいいですが、それよりもずっと取り回しやすいのが「USBモニター」という製品。

HDMIなどで接続するディスプレイと違って、別途電源を用意する必要がありません

パソコンからの給電でディスプレイを動かすので、ケーブル類が少なく、デスク上が非常にコンパクトにまとまります。

私が使っているのは、ASUSのMB169+という製品。

以前レビューを書いたこともありましたが、USBモニターの中でも飛び抜けて高級で薄く・軽く・大画面のディスプレイとなっています。

コントラストが固定されていて変更できず、デフォルトではやや白すぎる設定になっているため、薄い灰色のカラーが若干見づらいという点を除けばコスパの良い製品になっています。

ミニマリスト志向の私としては、やっぱりケーブル類を減らせるUSBモニターが魅力的。

後継モデルのMB16ACも大変気になっているところです。

ただ、ブルーライト低減機能などを付加するとともに値段も大幅にアップグレードされていますんで、導入する可能性は低めであります。笑

まとめ

  • マルチモニターは、「タスク・スイッチング」に陥る可能性が高い
  • しかし、どうしても2画面が必要な作業もある
  • そんなときは、取り回しが容易なUSBモニターを使ってみよう

以上、「集中力アップのためにマルチモニターをやめてみよう」という記事でした。

Windowsであれば「スナップ」という機能を使うことで、右半分・左半分にウィンドウを寄せることができます。

Macでも、SplitViewなどの機能を使って画面を分割することが可能になります。

こうした機能を使い、できるだけ少ない画面で作業に取り組めるよう工夫したいですね。

そうすれば、集中力もお金も節約することにつながるはず。