朝のコーヒーをインスタントではなく、豆から挽いて飲むようにしてみました。
自分好みの味で好きなタイミングで飲めるので、朝から幸福度アップです。
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コーヒーの健康効果がすごい
個人的に愛読している「パレオな男」というブログがあります。
そのブログで、2013年に投稿されたのがこちらのエントリー。
コーヒーの健康効果がすごいぞっていう話で、記憶力の向上はもちろん、筋肉痛の軽減とか疾病リスクを抑えるとか、もう万能薬じゃないかってくらいメリットがあることがわかります。
どうやら記憶力の向上を目指すなら、朝にコーヒー1杯飲むのがベストっぽいので、私も毎日朝に1杯飲むように心がけています。
インスタントはおいしくない
いくら健康にいいとはいっても、まずいコーヒーは飲みたくない…って思うのが普通ですよね。
なのでこれまで飲んでいたドリップコーヒーやインスタントコーヒーではなく、豆から挽いて飲めないかと考えてみました。
いろんなサイトでコーヒーについて調べ、Amazonでグッズを検索してみると、意外に安くコーヒーグッズを揃えられることが判明。
電動ではなく手動でぐるぐると回して挽くタイプのコーヒーミルなら、2500円で購入可能。
あとはコーヒードリッパー900円と、コーヒーフィルターを100均で買っておけばOK。
残りは好みのコーヒー豆を近くのスーパーで買えば、すぐに手挽きコーヒーが飲めるようになるんです。
しかも、粉の粗さを自由に調整できるし、お湯を調節して濃さを変えたり、クリープと砂糖を増減してマイルドさも変えることもできる。
「もうインスタントコーヒーやコンビニコーヒーには戻れないな」と思う次第であります。
私のコーヒーレシピ(カフェオレ風)
ほぼ自分用ですが、私がベストだと思うコーヒーをつくるレシピも記しておきます。
私自身はかなりの甘党でして、コーヒーを飲むときも砂糖・ミルクたっぷりのカフェオレで飲むことが多いです。
1.小さじ3杯分の豆を投入
まずは、上で紹介した手挽きコーヒーミルに小さじ3杯分のコーヒー豆を投入。
小さじ2杯とか4杯よりも、3杯が私にとってはベストでした。
2.ガリガリ挽く
そして、コーヒーミルでガリガリと豆を挽きます。
この間に電気ケトルに水を入れて、同時並行でお湯を沸かしておきます。
ついでにマグカップにドリッパーを乗せて、フィルターもセット。
3.ドリッパーにフィルターをかけて熱湯
私の使っているコーヒーミルだと、全部挽き終わるのに結構時間がかかります。
アニメでも見ながらぐるぐるとハンドルを回し、抵抗がなくなって空回りするようになったら、ドリッパーセットしたフィルターに投入。
2〜3回に分けて熱湯を注ぎます。
4.砂糖とクリープを入れて完成!
砂糖はティースプーン1杯。
クリープは大さじ1杯を入れます。
ティースプーンで混ぜ合わせたら完成。
かなりマイルドでカフェオレ風のコーヒーができあがります。
私はこのレシピで毎日1杯〜2杯、コーヒーを楽しんでおります。
まとめ
- 筋肉痛の軽減・がんのリスク抑制など、コーヒーの健康効果がすごい!
- コーヒーを自宅で挽いて楽しむためには、4000円の予算があればOK
- 自分好みに濃さやマイルドさを変えられて便利
以上、「コーヒーを自分で挽いてみると、朝の幸福度がグンとあがるぞ」という記事でした。
たった4000円出すだけで、毎日のコーヒータイムの幸福度が向上し、さらに健康効果も得られる。
なかなかパフォーマンスの高いお金の使い方ですよね。
たまに朝にコーヒーを飲むことを忘れたりすると、日中の生産性がガクッと落ちることを実感しております。
ついでにコーヒーのおかげかクリープのおかげか、朝のお通じも良好でございます。笑
みなさんもぜひ、手挽きコーヒーのおいしさを体験してみてください。
あ、そうそう。
クリープといえば、クリーププロテインのレシピもすんごくおすすめです。