Better Better Days

明日は今日よりちょっと幸せな日に。ベタベタデイズ【BBD】がお送りします。

多系統萎縮症と断食、死と向き合うことについて

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身内が抱える難病・多系統萎縮症と、死との向き合い方について考えました。

目次(2017/07/06更新)

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難病を抱える人

ごくごく親しい関係の人に、難病指定されている多系統萎縮症という疾病を抱える人がいます。

進行性であり、だんだん体の機能が衰え、動かなくなっていく病気です。

対症療法で進行を遅らせることはできますが、治療法が見つかっておらず、完治は難しいとされています。

断食で完治したという人も

これは私が健康についてさまざまな本を読んでいるときに知ったのですが、断食を実践して多系統萎縮症(正しくは「脊髄小脳変性症」ですがほぼ同じもの)を治した人がいるらしい。

それが森 美智代さんという方で、すでに亡くなった甲田 光雄先生という断食をすすめる医師との出会いがきっかけだったのだとか。

森さんは、甲田先生の提唱する断食法を実践し、21歳のときに発症したこの難病を、最終的に克服しています。

現在は鍼灸医院の院長を務めてらっしゃるそう。



断食は効果があるのか?

この断食治療法が、ほかの人にも当てはまるのかどうかは疑問ですが、当事者からすれば少しでも可能性があるなら試してみたいもの。

しかし、実際に治療にあたった甲田先生がすでに亡くなっており、専門的な指導は受けられないといってもいいでしょう。

頼れるとすれば、甲田先生が著した本でしょうか。

このあたりは私も買って読んでみました。

ひとつの健康法としては興味深いものの、やっぱり難病についてはほぼ言及されていないんですよね。

おそらく難病の専門医は、こうした民間療法のような治療には前向きな態度を示さないでしょうし、やるなら自己責任で自己流で、ということになってしまいそうです。

もしくは、各所にある断食道場なるものに相談してみると、少しは前向きな話が聞けたりするかもしれません。

自身も死と向き合うようになった

さて、こうした難病にかかってだんだんと体が動かなくなっていく人間を間近で見て、私自身でも生や死について考えずにはいられません。

まだ20代ですが、いつこうした難病が現れるかわからないし、事故に遭って手足が無くなる可能性だってあります。

とはいえ、自分にとっては死はまだまだ先のもの、と考えてしまうのも事実。

明日死ぬかもしれないんだから、今日を全力で生きろ!っていわれてその通りにしたとして、財産も体力もすべて使っていたらとても生活できません。

あまり重く考えることなく、一日一日を大切に過ごすことからはじめるのがベストかもしれませんね。

もし今日が人生最後の日だとしたら、今やろうとしていることは 本当に自分のやりたいことだろうか?(スティーブ・ジョブズ)

スティーブ・ジョブズのこの言葉も、しっかり胸に刻んでおかないとなって思います。



まとめ

今回はちょっといつもと違って、難病と治療、死生観について書きました。

こうして死を身近に感じてみると、歴史上の著名な哲学者が「幸せとは」「生と死とは」と延々考えていたのも納得できるようになってきました。

心理学や経済学、健康の次は、哲学についても学んでみようと思いはじめた次第です。