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明日は今日よりちょっと幸せな日に。ベタベタデイズ【BBD】がお送りします。

【奨学金】1,104万円の借金を返済する私は幸せになれるのか

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卒業したら毎月5万円の借金返済生活らしいです。

 

※この記事は2016年5月19日に投稿した記事を再編集したものです。

目次(2017/03/02更新)

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私の奨学金事情

私は現在、2種類の奨学金を借りています。1つは、日本学生支援機構の第二種奨学金、もう一つは上越学生寮奨学生の奨学金です。

貸与額はそれぞれ、毎月8万円7万円(上越学生寮奨学金は3ヶ月に1回、21万円振り込まれます)。

合計で15万円ですね。

加えて日本学生支援機構の「入学時特別増額貸与」を50万円、入学時に受け取りました。

 

  月額
日本学生支援機構 80,000円
上越学生寮奨学生 70,000円
合計 150,000円

 

また、入学1年目は第二種奨学金を毎月12万円、その後8万円に減額しました。

それまでは、合計して月に19万円もらっていた計算になります。(新生活で不安だったとはいえ、これはさすがに多すぎましたね…)

親からの仕送りはゼロで、生活費や学費もすべて奨学金と、早朝のコンビニバイトでまかなっていました。

 

返還総額は1,104万円

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年末に受け取ったこの書類によれば、第二種奨学金の返還総額は約768万円を予定。

無利子の上越学生寮奨学生は、毎月7万×12カ月×4年=336万円の返還総額です。

これを合計すると、1,104万円が私が大学を卒業して背負うことになる借金の総額です。

 

  総額
日本学生支援機構 7,683,151円
上越学生寮奨学生 3,360,000円
合計 11,043,151円

 

1,000万円の借金です。現実から目を背けていた感もあるので、改めて計算すると驚きとショックがありますね。

 

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毎月5万円を返済に

返済についてみていきます。

第二種奨学金は毎月3万円弱の返済額とこの書類にあります。

最長14年で返済ができる「上越学生寮奨学生」の返済額、336万÷14年÷12カ月=2万円と合わせると、大まかに計算して毎月5万円借金返済に充てることになります。

 

仮に東京の企業に就職するとして、手取りが15万円の仕事に就いたとする。

そこから5万円を差し引いた10万円で、毎月生活していかなくてはいけないわけです。

 

 

もうお先真っ暗。親の反対を押し切って無理に大学へ進学したおかげで借金まみれになってしまった…。返済が滞ればブラックリスト入りして最終的には破産する道しかなくなる…。そうなったらもう表を歩くことなんてできず幸せな人生なんて絶対に送れない生活が待っているんだ…。

 

 

…なんて、実は思ってないんですよね。

 

「救済手段を知っている」というアドバンテージ

ネットではブラックリスト入り〜とか無理やり差し押さえ〜とか自己破産〜とか、風俗で働いて返済〜とか大げさな取り上げられ方をしてます。

でも、日本学生支援機構って基本的には学生の味方なんですよね。

私は奨学金が返せなくなって自己破産する前に、自殺してしまう前に、救済手段に頼ることができます。

 

返還が難しいとき - JASSO

 

このページにあるように、減額返還・返還期限猶予・返還免除という制度を申請することができます。

こうした制度の審査に通過することができれば、私はこうした救済手段のことを知らずに返済している人々よりも、精神的な余裕を持つことができます。

 

借金を返さなきゃと思うあまりにバイトをいくつも掛け持ちして体を壊したり、仕事ばかりに時間を取られて、より高収入になって余裕を持って返済するための勉強や自己投資にリソースを割けなくなる。

そんな、最悪な悪循環を避けることができます。

 

これが一番大きいと思うんです。

救済手段を知っているということだけで、もっと自己投資して余裕を持った返済ができる収入を得られる可能性がぐんと高まるはず。

 

もちろん、はなっから救済手段を当てにして、仕事探しや収入づくりを怠るのはまずいと思います。

生活保護のお世話になったりしないよう、2017年現在も全力で働いています。

この点は強調させてください。

 

もし大学入学前に戻れるなら…

 

もし、いまから大学入学前の頃に戻れるとしたら。

決して「奨学金を借りずにアルバイトと節約で生活しろ!!」なんて言いません。

「バイトなんかせずに奨学金を借りて、いろんな人と本に出会ってこい!!」自分にそう声をかけます。

 

経済的な面を心配しながら勉強にも自己投資にも励むことなんて、18やそこらの自分には難しかったはず。

高額の奨学金を借りてたっぷりと時間があったからこそ、いろんなことにチャレンジできていろんなことに失敗して、いろんなことに出会えたんですよね。

 

正直、当時には暇を持て余して、プチ買い物依存症(ネット通販)になった感は否めません。

ですがそれもひとつの勉強代。

2017年現在はそんな過去を反省し、本や食費以外にかけるお金をほぼゼロにするため、節約生活をがんばっています。

  

私はこの先幸せになれるのか

もしかすると、最終的な返済額はもう少し減っているかもしれませんが、高額な借金を抱えるのは事実。

果たして、21歳にして借金1,000万円を背負ったまま生きていこうとしている私は、将来幸せになれるんでしょうか。

精一杯がんばるので読者のみなさんも温かい目で見守ってください

…としか今のところ言えませんが、絶対幸せになる!という決意はあります。

 

もっと幸せになりたいからこそ、フリーランスを目指したり、田舎に戻ったり、好きなことや夢を実現する方法を探求し続けているんですから。

「あの時1,000万の奨学金を借りておいてよかった」と思えるくらい幸福になって、自分の人生を自分らしく開拓して歩んでいこうと思います。